スタッフコラム
2020.12.06
コラムvol.17☆「12月6日浦添西海岸・キンザー跡地利用を語る会」について川端が語ります
元データ
<p style="margin-left:0px;text-align:right;"> <a href="https://www.tomato-okinawa.com/blog/realtor/">不動産情報</a></p><p style="margin-left:0px;">2020年11月27日<span style="background-color:transparent;"> とまとハウジングメルマガにて配信した内容となります</span><br><span style="background-color:transparent;">-------------------</span><br> </p><p style="margin-left:0px;">ハイタイ！沖縄クチコミ不動産とまとハウジング®・メルマガご愛読いただきまして</p><p style="margin-left:0px;">誠にありがとうございます(^^)/</p><p style="margin-left:0px;">またまたお久しぶりのコラムになってしまいました！おかげさまでVol.17!!<br>貴方さまもおかわりなくお元気にお過ごしでしょうか(^^)/</p><p style="margin-left:0px;">-------------------<br>■もうすぐ師走ですね</p><p style="margin-left:0px;">最近の私（川端）はというと、民泊運用していた自社物件や個人物件を長期賃貸へシフトチェンジ、株式投資の見直し（小さいですが）、4匹の仔猫を保護（2匹ずつペアで里親がぶじ見つかりました）などなど、ちょこまか動いていました。</p><p style="margin-left:0px;">コロナに気を付けつつ月１、２回のペースで東京への出張も再開。</p><p style="margin-left:0px;">あと、とまとハウジング®オフィス近くの自社物件1室を飲食もでき仕事もできる「フリースペース」として実験的にリノベーションを計画しています。<br>（...安定的に毎年どこかでリノベしています）</p><p style="margin-left:0px;">今回初めて組む工務店さんと東京在の尊敬する建築コーディネーターの方とプランを練っています。会員制のbarにもなりそうな空間に仕上がる予定でかなり楽しみです。</p><p style="margin-left:0px;">要予約制メルマガ会員さん限定barなんてのもオモシロイかもしれませんね(^^)/</p><p style="margin-left:0px;">コロナ禍でなければこのような発想に至らなかったはずで何事も捉え方だな、と感じます。</p><p> </p><figure class="image image_resized" style="width:19.41%;"><img src="/uploads/arigato_29f3c65139.JPG"></figure><h4 style="margin-left:0px;"><strong>■12月6日にキンザー街づくりシンポジウムを企画しています</strong></h4><p style="margin-left:0px;">ここからのお話は浦添市在住・川端ゆかりの個人的な活動になりますが、有志で「キャンプキンザー」街づくりシンポジウムを企画しています。</p><p style="margin-left:0px;">・浦添市西海岸開発とキンザー（牧港補給地区）跡地利用について県民目線で意識を高めたい！</p><p style="margin-left:0px;">・浦添市西海岸開発と牧港補給地区・キャンプキンザーの返還はトータルで考えてほしい</p><p style="margin-left:0px;">・賛成、反対だけではない「議論と意見の場を！」</p><p style="margin-left:0px;">30年前に決まった浦添西海岸の埋め立て工事。<br>「北向きか、南向きかの軍港の向き」の議論で、現行案の埋立てありきで進んでいる現状を見直してほしい！</p><p style="margin-left:0px;">...浦添の、いや沖縄県のダイアモンドの原石！<br>PARCO前の海がこのまま埋め立てられることの損失を思うと動かずにはおれませんでした。</p><p style="margin-left:0px;">----------<br>「浦添西海岸・キンザー跡地利用を語る」<br>日時：12月6日日曜日（14時30分~16時30分）<br>場所：てだこホール横・市民交流室<br>参加費無料・限定50名※要電話予約<br>（浦添西海岸・キンザー跡地を学ぶ会事務局098-960-4165 月～土9～17時）<br>↓ご案内チラシPDF よろしければご覧くださいませ↓<br>https://www.tomato-okinawa.com/buy/date/1206kinzamanabu.pdf<br>----------</p><p style="margin-left:0px;">建築設計士・福村俊治先生×名桜大学准教授・真喜屋美樹先生をお迎えして</p><p style="margin-left:0px;">「キンザー跡地利用の勉強会+トークセッション」を行います。<br>（私も隅っこにいます）</p><p style="margin-left:0px;">前回のコラムでも触れましたが「返還された軍用地のまちづくりについて思うこと」を語る、学ぶ、シンポジウムとなっています。</p><p> </p><figure class="image image_resized" style="width:49.56%;"><img src="/uploads/kinzaumi_0680b3bd0c.jpg"></figure><h4 style="margin-left:0px;"><strong>■シンポジウムで共有したい思い</strong></h4><p style="margin-left:0px;">下記の3つを浦添市民・沖縄県民・メルマガ会員のみなさまへ周知・共有したい思いです。<br>一人一人が意見を持ち考えるきっかけをギフトできたらと思って動いています。</p><p style="margin-left:0px;"><br><span style="background-color:transparent;color:rgb(255,102,0);"><strong>(1)浦添市西海岸の現行案の見直し！</strong></span><br>30年以上ほぼアップデートされていない現行案。<br>キンザーは返還されないという前程のままの現行案。</p><p style="margin-left:0px;">キンザー273ha返還があるのにそのキンザーの海の向こうに200ha近くの埋め立てをするというプランはいかがなものか。<br>なぜ？30年以上前の案のまま？もったいない！</p><p style="margin-left:0px;"><br><span style="background-color:transparent;color:rgb(255,102,0);"><strong>(2)浦添市西海岸とキンザー跡地を「未来のまちづくり」と位置づけてトータルで考えていい！</strong></span><br><span style="background-color:transparent;color:rgb(255,102,0);"><strong>また、その選択肢もあることを浦添市民・県民に広く伝えてほしい！</strong></span></p><p style="margin-left:0px;">多くの浦添市民・県民は<br>「浦添西海岸の埋め立て？もう、決まったんでしょ」<br>「サンエーPARCOからの海は残したい。気持ちはわかるけど、利害関係があって意見を伝えるのは控えたい」だと思います。</p><p style="margin-left:0px;">お気持ちもお察しします。<br>私はただの働く母さんなので母性で動きます。</p><p style="margin-left:0px;">市民・県民・特に若いウチナーンチュや小中学生といった"未来の大人たち"が知らないまま、美しい海が灰色の軍港や倉庫街へ変わるのはなんとしても避けたいのです。</p><p style="margin-left:0px;"><br><span style="background-color:transparent;color:rgb(255,102,0);"><strong>(3)キンザー跡地からはじまる沖縄のブランディング・ファンづくり</strong></span></p><p style="margin-left:0px;">ハワイワイキキビーチエリアと同じポテンシャルを持つキンザー海岸沿い。<br>空港から15分の立地、サンセットビューが広がるロングビーチを活かした「まちづくり」で「日本のハワイになる」チャンスがあります！</p><p style="margin-left:0px;">ハワイに行った際、現地の方に「ハワイは何度目？」とだいたい聞かれます。</p><p style="margin-left:0px;">沖縄も同じように<br>「沖縄は3度目からが面白い！」<br>「ハワイより近い沖縄へ行きたい！」<br>というファンを東アジアで構築できるチャンスがあると思います。</p><p style="margin-left:0px;">キンザー跡地のまちづくりのシナジー効果で海沿いの地価はプライスレスになるはず。<br>（なんなら売らずに企業体をつくり外資へ貸したらいいんです）</p><p style="margin-left:0px;">などなど、このままではいろいろなチャンスと未来が「もったいない！！！」んです！！</p><h4 style="margin-left:0px;"><br><strong>■白色と黒色の間には</strong></h4><p style="margin-left:0px;">白色と黒色の間にはいろんな色があるように。<br>高いドと低いドの間にいろんな音色があるように。</p><p style="margin-left:0px;">賛成と反対の狭間の<br>「自分の意見」＝色を持つことは大切だよ、と。</p><p style="margin-left:0px;">利権とかすっとばして（選挙とか絡んでないし!(^^)!。もちろん選挙にも出ません笑）<br>ただただ、あきらめず考え行動する背中を未来の大人たちに見せたいだけなのかもしれませんが。</p><p> </p><p style="margin-left:0px;"> </p><figure class="image image_resized" style="width:19.71%;"><img src="/uploads/okinawasaiko_38beae7012.JPG"></figure><p style="margin-left:0px;">～～～～～</p><p style="margin-left:0px;"> </p><p style="margin-left:0px;">これは教えていただいた話ですが<br>琉球王朝の時代、王様たちは「外交・おもてなしの才能がピカイチ」だったそうです。</p><p style="margin-left:0px;">よその国からやってくる偉い人へ独自の文化、食、で最上級のおもてなしをして<br>「この国はそのままでいてほしい」とファンにして国を守ったそうです。</p><p style="margin-left:0px;">それは2020年の私達への古からのメッセージに感じます。</p><p style="margin-left:0px;">～～～～～</p><p style="margin-left:0px;">メルマガ会員の貴方さまも12月の最初の日曜日、お時間が許されるならばご参加いかがでしょうか。</p><p style="margin-left:0px;">...ということで、シンポジウムの準備で6日までスケジュールはパツパツ！</p><p style="margin-left:0px;">多忙できっと5キロくらい痩せるはずの川端からのご案内でした。</p><p style="margin-left:0px;">今回は不動産会社とまとハウジング®のコラムというより浦添在住のキンザーおばさんの叫びになってしまいましたね。</p><p style="margin-left:0px;">この後宇宙イチ早く！沖縄クチコミ不動産とまとハウジング®メルマガ会員さま優先案内<br>嘉手納飛行場をご案内いたします。</p><p style="margin-left:0px;">沖縄県内の方は、融資利用での購入。<br>また、相続対策で軍用地を検討している。</p><p style="margin-left:0px;">など、お客様のケースに応じた購入アドバイスをいたします。<br>ぜひ、お電話でご来店予約の上ご相談くださいませ。</p>強制URL置換データ
<p style="margin-left:0px;text-align:right;"> <a href="https://www.tomato-okinawa.com/blog/realtor/">不動産情報</a></p><p style="margin-left:0px;">2020年11月27日<span style="background-color:transparent;"> とまとハウジングメルマガにて配信した内容となります</span><br><span style="background-color:transparent;">-------------------</span><br> </p><p style="margin-left:0px;">ハイタイ！沖縄クチコミ不動産とまとハウジング®・メルマガご愛読いただきまして</p><p style="margin-left:0px;">誠にありがとうございます(^^)/</p><p style="margin-left:0px;">またまたお久しぶりのコラムになってしまいました！おかげさまでVol.17!!<br>貴方さまもおかわりなくお元気にお過ごしでしょうか(^^)/</p><p style="margin-left:0px;">-------------------<br>■もうすぐ師走ですね</p><p style="margin-left:0px;">最近の私（川端）はというと、民泊運用していた自社物件や個人物件を長期賃貸へシフトチェンジ、株式投資の見直し（小さいですが）、4匹の仔猫を保護（2匹ずつペアで里親がぶじ見つかりました）などなど、ちょこまか動いていました。</p><p style="margin-left:0px;">コロナに気を付けつつ月１、２回のペースで東京への出張も再開。</p><p style="margin-left:0px;">あと、とまとハウジング®オフィス近くの自社物件1室を飲食もでき仕事もできる「フリースペース」として実験的にリノベーションを計画しています。<br>（...安定的に毎年どこかでリノベしています）</p><p style="margin-left:0px;">今回初めて組む工務店さんと東京在の尊敬する建築コーディネーターの方とプランを練っています。会員制のbarにもなりそうな空間に仕上がる予定でかなり楽しみです。</p><p style="margin-left:0px;">要予約制メルマガ会員さん限定barなんてのもオモシロイかもしれませんね(^^)/</p><p style="margin-left:0px;">コロナ禍でなければこのような発想に至らなかったはずで何事も捉え方だな、と感じます。</p><p> </p><figure class="image image_resized" style="width:19.41%;"><img src="https://img.tomato-okinawa.com/uploads/arigato_29f3c65139.JPG"></figure><h4 style="margin-left:0px;"><strong>■12月6日にキンザー街づくりシンポジウムを企画しています</strong></h4><p style="margin-left:0px;">ここからのお話は浦添市在住・川端ゆかりの個人的な活動になりますが、有志で「キャンプキンザー」街づくりシンポジウムを企画しています。</p><p style="margin-left:0px;">・浦添市西海岸開発とキンザー（牧港補給地区）跡地利用について県民目線で意識を高めたい！</p><p style="margin-left:0px;">・浦添市西海岸開発と牧港補給地区・キャンプキンザーの返還はトータルで考えてほしい</p><p style="margin-left:0px;">・賛成、反対だけではない「議論と意見の場を！」</p><p style="margin-left:0px;">30年前に決まった浦添西海岸の埋め立て工事。<br>「北向きか、南向きかの軍港の向き」の議論で、現行案の埋立てありきで進んでいる現状を見直してほしい！</p><p style="margin-left:0px;">...浦添の、いや沖縄県のダイアモンドの原石！<br>PARCO前の海がこのまま埋め立てられることの損失を思うと動かずにはおれませんでした。</p><p style="margin-left:0px;">----------<br>「浦添西海岸・キンザー跡地利用を語る」<br>日時：12月6日日曜日（14時30分~16時30分）<br>場所：てだこホール横・市民交流室<br>参加費無料・限定50名※要電話予約<br>（浦添西海岸・キンザー跡地を学ぶ会事務局098-960-4165 月～土9～17時）<br>↓ご案内チラシPDF よろしければご覧くださいませ↓<br>https://www.tomato-okinawa.com/buy/date/1206kinzamanabu.pdf<br>----------</p><p style="margin-left:0px;">建築設計士・福村俊治先生×名桜大学准教授・真喜屋美樹先生をお迎えして</p><p style="margin-left:0px;">「キンザー跡地利用の勉強会+トークセッション」を行います。<br>（私も隅っこにいます）</p><p style="margin-left:0px;">前回のコラムでも触れましたが「返還された軍用地のまちづくりについて思うこと」を語る、学ぶ、シンポジウムとなっています。</p><p> </p><figure class="image image_resized" style="width:49.56%;"><img src="https://img.tomato-okinawa.com/uploads/kinzaumi_0680b3bd0c.jpg"></figure><h4 style="margin-left:0px;"><strong>■シンポジウムで共有したい思い</strong></h4><p style="margin-left:0px;">下記の3つを浦添市民・沖縄県民・メルマガ会員のみなさまへ周知・共有したい思いです。<br>一人一人が意見を持ち考えるきっかけをギフトできたらと思って動いています。</p><p style="margin-left:0px;"><br><span style="background-color:transparent;color:rgb(255,102,0);"><strong>(1)浦添市西海岸の現行案の見直し！</strong></span><br>30年以上ほぼアップデートされていない現行案。<br>キンザーは返還されないという前程のままの現行案。</p><p style="margin-left:0px;">キンザー273ha返還があるのにそのキンザーの海の向こうに200ha近くの埋め立てをするというプランはいかがなものか。<br>なぜ？30年以上前の案のまま？もったいない！</p><p style="margin-left:0px;"><br><span style="background-color:transparent;color:rgb(255,102,0);"><strong>(2)浦添市西海岸とキンザー跡地を「未来のまちづくり」と位置づけてトータルで考えていい！</strong></span><br><span style="background-color:transparent;color:rgb(255,102,0);"><strong>また、その選択肢もあることを浦添市民・県民に広く伝えてほしい！</strong></span></p><p style="margin-left:0px;">多くの浦添市民・県民は<br>「浦添西海岸の埋め立て？もう、決まったんでしょ」<br>「サンエーPARCOからの海は残したい。気持ちはわかるけど、利害関係があって意見を伝えるのは控えたい」だと思います。</p><p style="margin-left:0px;">お気持ちもお察しします。<br>私はただの働く母さんなので母性で動きます。</p><p style="margin-left:0px;">市民・県民・特に若いウチナーンチュや小中学生といった"未来の大人たち"が知らないまま、美しい海が灰色の軍港や倉庫街へ変わるのはなんとしても避けたいのです。</p><p style="margin-left:0px;"><br><span style="background-color:transparent;color:rgb(255,102,0);"><strong>(3)キンザー跡地からはじまる沖縄のブランディング・ファンづくり</strong></span></p><p style="margin-left:0px;">ハワイワイキキビーチエリアと同じポテンシャルを持つキンザー海岸沿い。<br>空港から15分の立地、サンセットビューが広がるロングビーチを活かした「まちづくり」で「日本のハワイになる」チャンスがあります！</p><p style="margin-left:0px;">ハワイに行った際、現地の方に「ハワイは何度目？」とだいたい聞かれます。</p><p style="margin-left:0px;">沖縄も同じように<br>「沖縄は3度目からが面白い！」<br>「ハワイより近い沖縄へ行きたい！」<br>というファンを東アジアで構築できるチャンスがあると思います。</p><p style="margin-left:0px;">キンザー跡地のまちづくりのシナジー効果で海沿いの地価はプライスレスになるはず。<br>（なんなら売らずに企業体をつくり外資へ貸したらいいんです）</p><p style="margin-left:0px;">などなど、このままではいろいろなチャンスと未来が「もったいない！！！」んです！！</p><h4 style="margin-left:0px;"><br><strong>■白色と黒色の間には</strong></h4><p style="margin-left:0px;">白色と黒色の間にはいろんな色があるように。<br>高いドと低いドの間にいろんな音色があるように。</p><p style="margin-left:0px;">賛成と反対の狭間の<br>「自分の意見」＝色を持つことは大切だよ、と。</p><p style="margin-left:0px;">利権とかすっとばして（選挙とか絡んでないし!(^^)!。もちろん選挙にも出ません笑）<br>ただただ、あきらめず考え行動する背中を未来の大人たちに見せたいだけなのかもしれませんが。</p><p> </p><p style="margin-left:0px;"> </p><figure class="image image_resized" style="width:19.71%;"><img src="https://img.tomato-okinawa.com/uploads/okinawasaiko_38beae7012.JPG"></figure><p style="margin-left:0px;">～～～～～</p><p style="margin-left:0px;"> </p><p style="margin-left:0px;">これは教えていただいた話ですが<br>琉球王朝の時代、王様たちは「外交・おもてなしの才能がピカイチ」だったそうです。</p><p style="margin-left:0px;">よその国からやってくる偉い人へ独自の文化、食、で最上級のおもてなしをして<br>「この国はそのままでいてほしい」とファンにして国を守ったそうです。</p><p style="margin-left:0px;">それは2020年の私達への古からのメッセージに感じます。</p><p style="margin-left:0px;">～～～～～</p><p style="margin-left:0px;">メルマガ会員の貴方さまも12月の最初の日曜日、お時間が許されるならばご参加いかがでしょうか。</p><p style="margin-left:0px;">...ということで、シンポジウムの準備で6日までスケジュールはパツパツ！</p><p style="margin-left:0px;">多忙できっと5キロくらい痩せるはずの川端からのご案内でした。</p><p style="margin-left:0px;">今回は不動産会社とまとハウジング®のコラムというより浦添在住のキンザーおばさんの叫びになってしまいましたね。</p><p style="margin-left:0px;">この後宇宙イチ早く！沖縄クチコミ不動産とまとハウジング®メルマガ会員さま優先案内<br>嘉手納飛行場をご案内いたします。</p><p style="margin-left:0px;">沖縄県内の方は、融資利用での購入。<br>また、相続対策で軍用地を検討している。</p><p style="margin-left:0px;">など、お客様のケースに応じた購入アドバイスをいたします。<br>ぜひ、お電話でご来店予約の上ご相談くださいませ。</p>2020年11月27日 とまとハウジングメルマガにて配信した内容となります
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ハイタイ！沖縄クチコミ不動産とまとハウジング®・メルマガご愛読いただきまして
誠にありがとうございます(^^)/
またまたお久しぶりのコラムになってしまいました！おかげさまでVol.17!!
貴方さまもおかわりなくお元気にお過ごしでしょうか(^^)/
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■もうすぐ師走ですね
最近の私（川端）はというと、民泊運用していた自社物件や個人物件を長期賃貸へシフトチェンジ、株式投資の見直し（小さいですが）、4匹の仔猫を保護（2匹ずつペアで里親がぶじ見つかりました）などなど、ちょこまか動いていました。
コロナに気を付けつつ月１、２回のペースで東京への出張も再開。
あと、とまとハウジング®オフィス近くの自社物件1室を飲食もでき仕事もできる「フリースペース」として実験的にリノベーションを計画しています。
（...安定的に毎年どこかでリノベしています）
今回初めて組む工務店さんと東京在の尊敬する建築コーディネーターの方とプランを練っています。会員制のbarにもなりそうな空間に仕上がる予定でかなり楽しみです。
要予約制メルマガ会員さん限定barなんてのもオモシロイかもしれませんね(^^)/
コロナ禍でなければこのような発想に至らなかったはずで何事も捉え方だな、と感じます。
■12月6日にキンザー街づくりシンポジウムを企画しています
ここからのお話は浦添市在住・川端ゆかりの個人的な活動になりますが、有志で「キャンプキンザー」街づくりシンポジウムを企画しています。
・浦添市西海岸開発とキンザー（牧港補給地区）跡地利用について県民目線で意識を高めたい！
・浦添市西海岸開発と牧港補給地区・キャンプキンザーの返還はトータルで考えてほしい
・賛成、反対だけではない「議論と意見の場を！」
30年前に決まった浦添西海岸の埋め立て工事。
「北向きか、南向きかの軍港の向き」の議論で、現行案の埋立てありきで進んでいる現状を見直してほしい！
...浦添の、いや沖縄県のダイアモンドの原石！
PARCO前の海がこのまま埋め立てられることの損失を思うと動かずにはおれませんでした。
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「浦添西海岸・キンザー跡地利用を語る」
日時：12月6日日曜日（14時30分~16時30分）
場所：てだこホール横・市民交流室
参加費無料・限定50名※要電話予約
（浦添西海岸・キンザー跡地を学ぶ会事務局098-960-4165 月～土9～17時）
↓ご案内チラシPDF よろしければご覧くださいませ↓
https://www.tomato-okinawa.com/buy/date/1206kinzamanabu.pdf
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建築設計士・福村俊治先生×名桜大学准教授・真喜屋美樹先生をお迎えして
「キンザー跡地利用の勉強会+トークセッション」を行います。
（私も隅っこにいます）
前回のコラムでも触れましたが「返還された軍用地のまちづくりについて思うこと」を語る、学ぶ、シンポジウムとなっています。
■シンポジウムで共有したい思い
下記の3つを浦添市民・沖縄県民・メルマガ会員のみなさまへ周知・共有したい思いです。
一人一人が意見を持ち考えるきっかけをギフトできたらと思って動いています。
(1)浦添市西海岸の現行案の見直し！
30年以上ほぼアップデートされていない現行案。
キンザーは返還されないという前程のままの現行案。
キンザー273ha返還があるのにそのキンザーの海の向こうに200ha近くの埋め立てをするというプランはいかがなものか。
なぜ？30年以上前の案のまま？もったいない！
(2)浦添市西海岸とキンザー跡地を「未来のまちづくり」と位置づけてトータルで考えていい！
また、その選択肢もあることを浦添市民・県民に広く伝えてほしい！
多くの浦添市民・県民は
「浦添西海岸の埋め立て？もう、決まったんでしょ」
「サンエーPARCOからの海は残したい。気持ちはわかるけど、利害関係があって意見を伝えるのは控えたい」だと思います。
お気持ちもお察しします。
私はただの働く母さんなので母性で動きます。
市民・県民・特に若いウチナーンチュや小中学生といった"未来の大人たち"が知らないまま、美しい海が灰色の軍港や倉庫街へ変わるのはなんとしても避けたいのです。
(3)キンザー跡地からはじまる沖縄のブランディング・ファンづくり
ハワイワイキキビーチエリアと同じポテンシャルを持つキンザー海岸沿い。
空港から15分の立地、サンセットビューが広がるロングビーチを活かした「まちづくり」で「日本のハワイになる」チャンスがあります！
ハワイに行った際、現地の方に「ハワイは何度目？」とだいたい聞かれます。
沖縄も同じように
「沖縄は3度目からが面白い！」
「ハワイより近い沖縄へ行きたい！」
というファンを東アジアで構築できるチャンスがあると思います。
キンザー跡地のまちづくりのシナジー効果で海沿いの地価はプライスレスになるはず。
（なんなら売らずに企業体をつくり外資へ貸したらいいんです）
などなど、このままではいろいろなチャンスと未来が「もったいない！！！」んです！！
■白色と黒色の間には
白色と黒色の間にはいろんな色があるように。
高いドと低いドの間にいろんな音色があるように。
賛成と反対の狭間の
「自分の意見」＝色を持つことは大切だよ、と。
利権とかすっとばして（選挙とか絡んでないし!(^^)!。もちろん選挙にも出ません笑）
ただただ、あきらめず考え行動する背中を未来の大人たちに見せたいだけなのかもしれませんが。
～～～～～
これは教えていただいた話ですが
琉球王朝の時代、王様たちは「外交・おもてなしの才能がピカイチ」だったそうです。
よその国からやってくる偉い人へ独自の文化、食、で最上級のおもてなしをして
「この国はそのままでいてほしい」とファンにして国を守ったそうです。
それは2020年の私達への古からのメッセージに感じます。
～～～～～
メルマガ会員の貴方さまも12月の最初の日曜日、お時間が許されるならばご参加いかがでしょうか。
...ということで、シンポジウムの準備で6日までスケジュールはパツパツ！
多忙できっと5キロくらい痩せるはずの川端からのご案内でした。
今回は不動産会社とまとハウジング®のコラムというより浦添在住のキンザーおばさんの叫びになってしまいましたね。
この後宇宙イチ早く！沖縄クチコミ不動産とまとハウジング®メルマガ会員さま優先案内
嘉手納飛行場をご案内いたします。
沖縄県内の方は、融資利用での購入。
また、相続対策で軍用地を検討している。
など、お客様のケースに応じた購入アドバイスをいたします。
ぜひ、お電話でご来店予約の上ご相談くださいませ。